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針葉樹

建材としての国産材針葉樹の需要を高め、森林の適正な手入れを。
針葉樹(松の葉)

木は大きく分けて針葉樹と広葉樹に分類されますが、元々樹木の祖先は針葉樹であり、針葉樹が葉を横に大きく広げて変化した種が、広葉樹になったと言われています。

針葉樹の特徴を見てみましょう。
その葉は、針やうろこのように細かく、主に温帯から亜寒帯に分布。そのほとんどが常緑樹で、日光を得るために高く上に成長していく特性があります。
年輪ははっきりしており、木目は比較的まっすぐに通っていて、虫が嫌がる香りを出すものがあります。
材質は軽く、柔らかく加工が容易であるため、主に構造材や造作、建具などに広く利用されています。

国産材の針葉樹にはヒノキやスギ、ツガ、アカマツ、クロマツ、ヒバなど様々なものがありますが、針葉樹は、広葉樹に比べて比較的成長が早く、植えてから50年~60年ほどで伐採の時期を迎えます。

この特性が経済的価値として利用され、戦後の復興の時期に建材としての国産材が不足した際、全国各地で政府主導のもと多くの針葉樹が植林されました。これらの針葉樹林は既に十分に成長し、伐採の時期を迎えています。

住宅資材としての国産材消費がさらに活性化して、林業に資金が還元されることで、針葉樹林の手入れが適正に行われることが望まれています。


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